やっと虹の橋会の再スタート。コロナ感染予防のため机とイスの消毒をして、皆さんには手の消毒とマスクを付けていただいての話し合いでした。新しく出た話題として、中学生の頃に犬が逃げて行方不明になってしまった経験と、遊んでいた猫が車の中に入って恐らく死んでしまったという思い出を伺いました。思春期の頃の心の傷。何とも言いがたい、やるせない気持ちを語っていただきました。安楽死でワンちゃんを亡くしてから体調の不具合が続いて困っているというお話しでは、漢方薬など免疫力を高める方法をお勧めしましたが、悲しみと喪失感から自律神経が乱れるペットロスの症状のように思いました。人は年をとるにつれ死を重く感じる傾向にありますが、子育てが終わった年代の方はペットちゃんと過ごす時間が増え、深い愛情を注ぐことが可能になるということもありますね。しかし症状が重いのはそれだけ愛を込めた証でもあるので、亡くなったペットちゃんは大変幸せだったことと想像して止みません。例えばそのような感謝の気持ちを、宝くじの当選で表してくれたという猫ちゃんの飼い主さんのお話もありました。亡くなってすぐに当選したと、それも高額で。嬉しいお話ですね。今日は他にもインコちゃんと幸せに暮らす飼い主さんやセラピードッグの飼い主さんも加わりました。無償の愛、純粋で尊いものを与えてくれる動物たちに本当に感謝ですね。
最後に昭島市社会福祉協議会の皆さまと、会場を提供してくださるカフェアイレさまのご支援とご協力を心より感謝申し上げます。今流行のダルゴナコーヒーも美味しかったです。和やかで暖かい会になるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。