母の日の今日、メインテーマなったのは動物保護団体についてでした。だんだん悲しみが癒えてきて、また新しい子を受け入れてもいいのかな、という気持ちになった時、まず保護動物を検討する人が多いですよね。ほとんどの動物保護団体は譲渡において厳しい条件を定めていますが、残念なことに虐待目的の悪人を見抜けなかったケースを耳にします。その防止策として、譲渡希望者を紹介または推薦する人を立てる事を必須にしたらどうかという意見がありました。譲渡する側、希望する側、双方にとって公平になりますね。その他、イギリスやドイツのように動物を必要とする寂しいお年寄りにも譲渡可能な仕組みが定着したらいいのに等など。ブリーダーやペットショップにおいて世界的に法改正が進んでいますので、今後もより多くの家庭に保護動物を迎えてもらえる社会になればいいですよね。本日も大変有意義な話し合いの時間をありがとうございました。