今日のカフェは犬、うさぎ、猫、フェレット、文鳥のペットちゃんたちの飼い主さんたちがお集りになって語り合いました。世間では体が小さい動物の死は軽視されてしまうことがあるようです。小さくても大きくても共に暮らしてきたかけがえのない家族ですから、命の尊さに変わりがないことを確かめ合いました。また会話が進む中、看取れなかったことを悔やむ飼い主さんが、自分を許せる気になってきた、とおっしゃった言葉も印象的でした。最近は虹の橋会のフェイスブックグループでのSNS上の会話も人気ですが、実際に合って話すとその人の表情、声、呼吸、熱が伝わって、話すほうも聴く方も共感し易いのがいいと感じました。